起こす声

680 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/17(月) 00:38:11.77 ID:q+LPefMJ0 Be:
新入社員だった時の話。
普通の月曜を休日と勘違いして寝ていた。
朝方になって耳元で「まだ?まだ?」ってか細い女の人の消え入りそうな声が聞こえた気がした。
寝ぼけてたし気のせいだと思ったので、またがっつり寝ようとした。
そしたらまた耳元で「まだ寝ているの?」ってさっきよりはっきり聞こえた。
びっくりして飛び起きてみたけど、誰もいない。
テレビをつけたらニュースでいってらっしゃいってやってて平日だってわかった。
急いで支度して出社し遅刻せずに済んだ。
誰かわからないけど、本当に感謝している。

行方不明者のお知らせ

676 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 16:58:14.69 ID:2eehoxEs0 Be:
小5の時、兄貴と外でバスケしてたら市内放送がなった
「○○市警察署からのお知らせです。○月○日の午後○時から○○町の男性が帰ってきていません。年齢は25歳、服装は…」
っていう行方不明者のお知らせ
兄貴がシッて指をして2人で黙って聞いてると
目の前の道路走ってたスーツ着た会社員風のお兄さんも自転車止めて放送を聞いてた

「服装は黒いTシャツに黄色のパーカー、ジーパン、白いスニーカー、緑のリュック…」
(ここはうろ覚えだから適当)
放送後に兄貴が
「25だって!ジジイじゃねえんだ!」
俺も
「やばくね?!」
なんて話してると会社員のお兄さんが
「なあ?いいもん見せようか?」
って言ってきた
なになに?!って2人でお兄さんに近づくとお兄さんは背負ってたリュックを開いて見せた
中には洋服が綺麗に畳んで入ってた
2人で?って顔してるとお兄さんが
「よく見てみ、黒のTシャツに黄色のシャカシャカにジーパンだろ?」(シャカシャカって言ったのすげえ覚えてる)
兄貴が直ぐに気付き
「あ!さっきの放送のと一緒だ」
と言うとお兄さんは
「誰にも言うなよ」
って自転車で走って行ってしまった
俺は服見ても何かよくわかんなくてお兄さんにバイバーイって手振った
兄貴が呆然とお兄さんの後ろ姿見ながら
「あ、リュックも一緒だ」
って呟いたのが怖かった

だったのも怪しい思い出です
677 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 16:59:45.92 ID:2eehoxEs0 Be:
ごめんさっきの最後無視して
続き

次の日の朝、続報があった
見つかったらしい
死んでたのが生きてたのか、あのお兄さんの持ってた服は何だったのか気になって友達とかに聞きまくってたら
母親がどっかから聞いてきたのか
「この前の行方不明になった人見つかったんだってね。何か山で自殺しようとしてずっとウロウロしてたみたい」
と父親に話してるのを聞いて、すかさず
「服は?服着てたの?」
って聞いたら
「そりゃ着てるよ。黄色の目立つパーカー着てたから見つかったんだよ」
って言った

あのお兄さんなんだったんだろ。たまたま同じの持ってたから見せてくれただけだったのかな
あのお兄さん見たのもそれ一回だけだった

ペディキュア

674 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 16:38:36.02 ID:Oy67nAam0 Be:
流れぶった切るけど昨日起きた不思議な話

クラシックバレエをやってるとトゥーシューズで圧迫されて
いつも爪がボロボロだから濃い色のペディキュアを塗ってる

でもズボラだから塗るのは人様に足指を見せる時だけで
それ以外は剥がれかけのペディキュアのまま過ごしてた
女子力皆無

で、最近一番最後にペディキュア塗ったのは1ヶ月以上前だから
勿論ボロボロの筈…だったんだけど
先週、急遽好きな人に裸足見せる事があって
その時なぜかペディキュアが綺麗に塗れてる状態だった

しかも私が持ってない真っ青でラメの入ったペディキュア

全く身に覚えが無いのでびっくりしたけど
とりあえず彼の前で汚い爪見せなくてすんでホッとした
しかも色艶も綺麗で深い海の底みたいで自分で塗るよりも断然美しかった

決起その爪は次の日にはいつも通りに戻ってた
それと関係あるか知らないけど
今度出る舞台が「海と真珠」というやつで
男性1人と女性2人で踊るんだが
そのペアになった女の子が指にしていたのがそっくりな青のマニキュアだった

三階は二人のワケ

661 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:06:58.43 ID:iIqlwDVI0 Be:
5年ぐらい前の話思い出したから書く

当時ニートだった俺は友人の紹介でカラオケ屋でバイトしてた、それでフリーターってこともあり深夜帯のシフトに入ってた。

深夜仕事なんて掃除とたまに来る客の相手ぐらいで特にやることなかったんだけど、何故かアルバイトが3人いたんだよね
662 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:09:08.19 ID:NxvDk1xF0 Be:
バイトしてたらニートじゃない 
何て不可解で謎な話なんだろうか…!
663 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:12:35.60 ID:iIqlwDVI0 Be:
うちのカラオケ屋は四階建で一人は接客と一階の掃除、一人は二階の掃除、一人は四階の掃除で担当してて、何故か三階は二人で掃除することになってた。
入った頃は特に違和感なかったんだけど、バイト中は暇な時間が多いから事務所で先輩たちと話してて

「そう言えば三階は二人で掃除なんで楽ですよねww」

みたいなことを言ったんだよ
664 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:13:14.64 ID:iIqlwDVI0 Be:
>>662
すまんww
ニートからフリーターに昇格したんだwwwww
665 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:23:04.70 ID:iIqlwDVI0 Be:
んで暫くそこで働いていたんだけど、その紹介してくれた友人と遊んでる時に、友人が「バイトどう?」って言ったから「楽だし楽しい」って答えたら「そうか」みたいな感じでその話は終わったんだけど、なんか意味ありげな返しだと思ったんだよね

ちなみに友人はそこの元バイトでそのときは就職してます
666 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:26:48.38 ID:iIqlwDVI0 Be:
それである時先輩の一人がバイトに来る途中事故にあって来れなくなっちゃったんだよ

んで深夜だし代わりも見つからないから二人でやることになった
もともと二人で余裕な仕事だったから特に困らないんだけど、先輩だけがなんか焦ってた。

なんか長くなりそうwww
667 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:34:08.25 ID:iIqlwDVI0 Be:
うちのカラオケ屋は深夜フリーがあるんだけど、平日には経費削減で二階までしか入れれないことになってて、深夜3時になったら、四階と三階を掃除するんだよね

それで二人しかいないし、先輩は接客してたから、一人で四階と三階掃除をしに行ったわけ

んで四階が終わって三階の掃除に行こうとしたら、先輩から連絡来て
「三階はやらなくていいよ」って言われた
668 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:40:43.08 ID:iIqlwDVI0 Be:
まぁでも暇だったし「一人でやるんで大丈夫っすよww」みたいに言って掃除しにいった

んでいつもみたいに掃除してたらエレベーターから見て一番奥部屋電気がついてた、うちは客入れないと電気付かないから、可笑しいなとは思ったけどとりあえず他の部屋を掃除してた

それでその部屋の隣で掃除してるときに急に「バンッ!」ドアの閉まる音がして、見に行ったらその部屋のドアが閉まってた
669 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:49:10.33 ID:iIqlwDVI0 Be:
「なんだ?」とは思ったけど、特に気にせずその部屋掃除し始めたら、今度はカラオケに曲が流れ始めた

ビビって演奏停止押しても初期化しても流れ続けてたので、なんかおかしいと思いそのまま放置してダッシュでフロントまで行った。

正直この時半ベソかいてたwww
670 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 14:53:33.01 ID:iIqlwDVI0 Be:
んで先輩に言ったら「三階放置でいいから!」って言ってなんか先輩もビビってそれから何も喋らなかった

んで変な空気のままバイト終わって、友人にそのこと話したら「今日会えるか?」って言われその日の夕方に会うことになった
671 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 15:05:32.88 ID:iIqlwDVI0 Be:
ここからはそのとき友人に聞いた話


友「前からずっと、毎週木曜日にカップルで来てる20代ぐらいの常連客がいたんだよ」

友「んでお前が入る半年ぐらい前にその片割れの女の子が一人で来てさ、俺が後からもう一人来るか聞いたら「いえ...一人で」って言ってたから別れたんかな?と思ってたわけ」

友「んで10分前の連絡したんだけど一向に出なかったんだよ、んで時間過ぎても降りてこないから部屋見に行ったら、部屋の電気に紐つけて首吊ってた」
672 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 15:12:33.03 ID:iIqlwDVI0 Be:
友「そのとき○○(忘れた)の曲が流れててその人がプラプラ軽く揺れて部屋にある鏡越し眼があった気がしたんだよ」

友「あまり思い出したくなかったし、店から部外者に話すなって言われてたから黙ってた」

友「んでそれまで三階四階の掃除は一人でやってたんだけど、気分悪くなったり理由いわず辞めるヤツが続出して二人で掃除することになったんだよ」
673 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 15:17:41.55 ID:iIqlwDVI0 Be:
だいたいこんな感じのこと言われて、俺もその後辞めたから今はどうなってるかわからない

書いてみるとぐっだぐだだわwww
ちなみにわかったと思うけど自殺したのは俺が怪奇現象体験した部屋ねwww

謎の軍団

657 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/15(土) 10:54:45.27 ID:3N2b6nbi0 Be:
中学生の時に体験した出来事

家の近くに海があってそこに時々散歩しに行ったりしてた。
海岸付近には松林があって中には元寇防塁とかもある。(薄暗いし人いないしでちょっと不気味)
で、ある日夕方の薄暗い時に散歩してたんだけど、なんか松林の方に人がぞろぞろ歩いてんのよね。
なんだろう?って近寄ってみたら緑色の丸いヘルメットと服着た軍人っぽい人たちが列をなして歩いてた。
え、なんでこんなとこに軍人が?とか思ったけどまあ気にせずにとりあえず海岸の方へ移動。
それでしばらく砂浜で貝殻とか拾い集めていたら砂浜の方までその軍人が出てきたんだ。
そこで軍人たちは体育の時やってたみたいにみんな整列し始めた。
せっかく一人で散歩してたのに…とか少し苛立ちつつ邪魔しちゃ悪いかな?と思ったのでその日はそのまま帰宅。

そんときはあんまり気にしてなかったけど今思い返すと不気味な出来事だなあと思う。
だって近くに軍の基地とかがあるわけでもないし。
その軍人たちも一言も喋らずただ淡々と歩いて、俺の方には見向きもしなかったし。
幽霊か何かだったんだろうか?と思ったけど元寇防塁の近くだったら鎧着た幽霊の方が場所的に合ってる気がするんだが…。
それとも軍人って海辺で何か訓練したりするのか?
考えても調べてもさっぱりわからん…。

保守点検

645 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/13(木) 14:02:14.82 ID:Jyb0aHzo0 Be:
仕事中に体験した話

仕事はエレベーターの保守点検で、
その日もマンションのエレベーターを点検していた。
一通り点検を済ませて1Fから7F、7Fから3F、3Fから10Fって感じに
適当な階から階へ移動して動きを確かめた。
そして最後に最上階から順に扉の前の点検中のバリケードを外しながら1階へ降りる。

4F辺りでバリケードを外すと女性が乗り込んできた。
自分は女性に「点検終わったばかりで各階に止まりますのでご了承ください」
と告げると女性も軽くうなずいた。

1Fに着きバリケードを車に積もうとマンションの出口に向かったが出口が見当たらない。
エレベーターを出た右側にすぐエントランスがあったはずだが、今はただの壁があるだけ。
あれ?と思いながらしばらく1Fをウロウロするが出口が無い。
そう言えばあの女性はどうやって外に出たんだ?
いや、そもそもエレベーターから降りた気配が無かったようなと思ったが、
とりあえず自分の置かれた状況が分からずそんなこと深く思わなかった。

仕方無いので最上階へ向かった。
一つ気になったからだ。上から下を見た場合、エントランス付近はどうなっているのか。

13Fに着き廊下から下を見ると人が歩き車も通っている光景が映ったが、
歩く人はみんな着物姿、車は右側通行、看板はひらがなしか文字が無い。
なんだこれはと思いまた1Fへ降りる。
1Fに着くとさっきまで壁だったところに普通にエントランスがあった。

全く状況が分からなかったが急いで帰り仕度をして会社に戻った。
会社に着いて気付いたが、点検が終わってから1時間くらいあのマンションに
閉じ込められていたはずなのに、時間的には点検終わってすぐ会社に戻ったくらいの時間だった。
よく分からない体験だったが、それ以降そんな体験はしていない。

深夜の珍客

626 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:38:57.39 ID:SCMxO6g60 Be:
もう5年前になるけれど、珍妙な体験をした。

その頃俺は田舎のコンビニエンスストアで夜勤の仕事をしていた。
やはり田舎なので、その時間帯お客はほとんど来ない。
やるべき仕事を終えたら、バックヤードでのんびり過ごすのがいつもの流れだった。

その時も俺は一仕事終えてビッグコミックを読んでいた。
ただでさえ来ない客は、真冬ということもあってほとんど来ない。
それでも習慣というのか、無意識に監視カメラの映像は気になっていたのか。
違和感を感じて画面を見た。9分割の画面に目を移した俺は、しばらくしておかしなものに気付いたんだ。
627 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:39:55.38 ID:SCMxO6g60 Be:
ちょうどこのバックルームの扉一枚向こう。
所謂イートインスペースって所。そこを写している映像に、モソモソと動いているものが。
一瞬扉に目をやったが、開ける前にまずは画面を拡大して確認してみた。

カニだ。
大きさにして小玉のキャベツかレタスくらい?その時はそう感じた。
とにかく、多分カニとしてはそれなりに大きそうな、灰色っぽいカニが3匹いたんだよ。
見た目はなんていうか、ちょっと丸っこい感じ。
それでもって、片方のはさみがでかいやつ。小さい奴なら浜辺とかにいそうな感じのさ。

それが3匹、そのでかいほうのハサミがある手を挙げながらモソモソしてるんだよ。
外から紛れ込んだ、とはその時は思えなかった。なにせ海無し県の田舎だったし。
そいつらはなんとなく、「海にいるカニ」に思えたからってのもある。
628 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:41:01.67 ID:SCMxO6g60 Be:
ともあれ、数分後には俺は扉を開ける勇気を搾り出せた。
そして案の定、そこには何もいないわけさ。
カメラには写ってるわけ。俺もカニも写ってる。でも目の前にはいない。
すわ、カメラの中のカニが俺に向かって来た!みたいなこともなく、モソモソし続けてるだけ。

さらに数分後には、「俺疲れてるな」ってありがちな結論に軟着陸した。
カメラの画面もそこは写さないようにして、残りの数時間をいつも通りに過ごした。

んで、朝の6時になって店長が出勤してきた。
バックルームに入るためにイートインに差し掛かるなり彼が言うわけよ。
「なんか臭いね?」ってさ。「なんか磯臭いっていうか塩臭いっていうか」と続けて言う。
言われてみればうっすら・・・。俺は鼻炎持ちなのであまり気になっていなかったけれど、確かに。
「いや、実は昨晩・・・」俺は事の顛末をバカに思われるのを覚悟で打ち明けた。
ところがカメラの映像を確認した店長が「なにこれ、カニ???」って。あぁ、やっぱ写ってるよねぇ。
629 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:43:02.30 ID:SCMxO6g60 Be:
「このカニなに?入ってきたの?」
「いや、いなかったんですよ・・・」
「どういうことよ?」
俺は自分が扉を開けて確認してるところを見せた。
「カメラには写ってるのに、実際はなんもいないんすわ・・・」
怪訝そうな表情の店長を見ていて、俺はもう自分に自信が持てなくなってたわけ。
これはもしや目の前にいたカニを俺が認識してなかった?それやばいんじゃないの?ってさ。
何にせよ埒も明かないので俺は交代して家路に着いた。店長からその後を聞いたのは翌朝だ。
630 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:44:04.55 ID:SCMxO6g60 Be:
彼曰く、昨日の件は忘れていい。君がおかしいわけでもないだろう、と。
やっぱそう思われていたか・・・と思いつつどういうことか聞いてみた。
あの後、録画の続きを確認してみたらしい。すると、俺がカニを無視してから1時間後くらい、
3匹のカニは「床にもぐって消えた」そうなのだ。
「あんなこといくら考えてもわからないし。気にしなくていいよ。今日は見たの?」
「いや、見なかったんですよね」
「んじゃそういことで流しちゃおうよ。また見たらそん時ってことで。」

そんな曖昧な感じでこの件は流れ、以降おかしなことも一切なく、1年ほどで俺は別の仕事に就いた。
敢えて挙げるなら、カニの翌月から売り上げが30%ほど伸びていったというところだが、
この実績はカニの手柄ではなくスタッフの手柄だと思いたい。
先日アニマルプラネットを観ていて急に思い出した、珍事件でした。
あぁ、そういえば店長が「床にもぐって消える直前、カニのクセに3匹ともこう、ハッとした感じになってから潜って行きよった。」
って笑ってたな。それはちょっと見たかったかも・・・。
631 本当にあった怖い名無し [sage] 2014/03/12(水) 07:50:08.26 ID:SCMxO6g60 Be:
以上っす。
俺は元来忘れっぽい性質なので、どこかに書き残しておきたかったんです。
事実この体験も5年間、ほぼスッパリといっていいほど忘れてた。
オチとか、あのカニは実は・・・みたいのもないんで人に話すってこともなかった。
しょうもない話だけど、不可解な、っていうここなら・・・って思ったので。
見苦しかったらゴメンね。許してくれよな。